川崎市の公園にて(2)
ミソサザイ
パパラッチさながらにみなさんが追いかけていた。名前はその時に知った。非常にわかりにくいところをわかりにくい身体でちょこまかしていた。よく見ると、尾羽が変わった形状のように見えた。解説では、『地鳴き、ウグイスのようにチャチャと鳴く。ピィツイッピルルルーと小さな体を震わせ大きな声でさえずる』とあった。啼いてくれれば有難かったが、かくれんぼして、カメラマンさんたちを困らせていた。ピンぼけで申し訳ない。


シロハラ?
それとも他の鳥さんかなあ?腹黒は間違いなく此処に居るんだけど。










福寿草
こちらのほうが都心の公園よりも少し開花が進んでいた。尤も向こうも同じ日だったら同程度だったかもしれないが。




ヒメリュウキンカ
早くも開花したのか。そんなに温かくもないのに、大丈夫かなあ。

また、暫く行き先を考えよう。早くしないと冬鳥さんたちがいなくなってしまうなあ。
以上で、『またまた野鳥さん撮りの練習』のミニシリーズは終了です。最後までご覧頂き有難うございました。
ミソサザイ
パパラッチさながらにみなさんが追いかけていた。名前はその時に知った。非常にわかりにくいところをわかりにくい身体でちょこまかしていた。よく見ると、尾羽が変わった形状のように見えた。解説では、『地鳴き、ウグイスのようにチャチャと鳴く。ピィツイッピルルルーと小さな体を震わせ大きな声でさえずる』とあった。啼いてくれれば有難かったが、かくれんぼして、カメラマンさんたちを困らせていた。ピンぼけで申し訳ない。


シロハラ?
それとも他の鳥さんかなあ?腹黒は間違いなく此処に居るんだけど。










福寿草
こちらのほうが都心の公園よりも少し開花が進んでいた。尤も向こうも同じ日だったら同程度だったかもしれないが。




ヒメリュウキンカ
早くも開花したのか。そんなに温かくもないのに、大丈夫かなあ。

また、暫く行き先を考えよう。早くしないと冬鳥さんたちがいなくなってしまうなあ。
以上で、『またまた野鳥さん撮りの練習』のミニシリーズは終了です。最後までご覧頂き有難うございました。
都心の公園にて(2)
前回取り上げた2種の鳥さんの他には、正直なところ、これと言った鳥さんはいなかった。以下ではいつもいる鳥さんなどを取り上げる。
ダイサギ
コサギかと思っていたら、ダイサギのほうがいた。至近距離で睨まれると、ちょっと凄みを感じる。


ヒヨドリ
どこにでも居るふてぶてしい鳥さん。私の姿を視認しても逃げ出さない数少ない鳥さん。

失礼なことに尻を向けた。あれで落とし物攻撃をしてきたら、腹が立つ事だろう。

福寿草
まだ早かった感じ。でも、咲き出したからには、案外早く、大きく花開くのだろう。





エゾアジサイ
このドライフラワーのほうがこの日の福寿草よりも見応えがあった

メジロさんは、新宿御苑にでも出張中かなあ。エナガさんもいなかったなあ。オオタカが睨みを利かせている状況では、無理だったかもしれない。
川崎市の公園にて(1)
その1週間後、結構いろいろな鳥さんが居るというブログ記事を見て川崎市の公園に行った。だが、捗々しい戦果は得られず。馬鹿馬鹿しい結果に終わってしまった。
ホシゴイかな?
待ち伏せハンティングの名手ゴイサギに若鳥ホシゴイかなあと思う。おねんねポーズから漸く動いたが、もう少しわかりやすいポーズを取ってもらいたいものだ。


少し動く前は、こういう格好をして寝ていたようだ。待ち伏せハンティングも疲れるのかなあ。

コサギ
今度は間違いなくコサギだろう。今日のサギさんたちは、木の上ばかりだなあ。早くも午前中の休憩時間帯なのだろうか。

その後、木の上も飽きたようで、下に降りてきた




どこでも見かけるヒヨドリ
『爺さん、あとで困るから保険と思って私のことを撮っておきなよ』…そう言っているように感じた。アオキの実を食べていたようだ。





このままで終わってしまったら、何をしに行ったのかわからないところだった。その後、ほんの少しだけ野鳥さんを観察することができたが、…。
前回取り上げた2種の鳥さんの他には、正直なところ、これと言った鳥さんはいなかった。以下ではいつもいる鳥さんなどを取り上げる。
ダイサギ
コサギかと思っていたら、ダイサギのほうがいた。至近距離で睨まれると、ちょっと凄みを感じる。


ヒヨドリ
どこにでも居るふてぶてしい鳥さん。私の姿を視認しても逃げ出さない数少ない鳥さん。

失礼なことに尻を向けた。あれで落とし物攻撃をしてきたら、腹が立つ事だろう。

福寿草
まだ早かった感じ。でも、咲き出したからには、案外早く、大きく花開くのだろう。





エゾアジサイ
このドライフラワーのほうがこの日の福寿草よりも見応えがあった

メジロさんは、新宿御苑にでも出張中かなあ。エナガさんもいなかったなあ。オオタカが睨みを利かせている状況では、無理だったかもしれない。
川崎市の公園にて(1)
その1週間後、結構いろいろな鳥さんが居るというブログ記事を見て川崎市の公園に行った。だが、捗々しい戦果は得られず。馬鹿馬鹿しい結果に終わってしまった。
ホシゴイかな?
待ち伏せハンティングの名手ゴイサギに若鳥ホシゴイかなあと思う。おねんねポーズから漸く動いたが、もう少しわかりやすいポーズを取ってもらいたいものだ。


少し動く前は、こういう格好をして寝ていたようだ。待ち伏せハンティングも疲れるのかなあ。

コサギ
今度は間違いなくコサギだろう。今日のサギさんたちは、木の上ばかりだなあ。早くも午前中の休憩時間帯なのだろうか。

その後、木の上も飽きたようで、下に降りてきた




どこでも見かけるヒヨドリ
『爺さん、あとで困るから保険と思って私のことを撮っておきなよ』…そう言っているように感じた。アオキの実を食べていたようだ。





このままで終わってしまったら、何をしに行ったのかわからないところだった。その後、ほんの少しだけ野鳥さんを観察することができたが、…。
都心の公園にて(1)
この日は、信じられないことにオオタカの番がこの公園に来ていた。白っぽく見えるオオタカと迎え撃つ黒のカラスの集団と大声で激しいバトルを展開中。中小型の野鳥さんたちは恐れをなしたのか、一斉に隠れてしまったようだ。
そんな状況だが、数種類の鳥さんがいてくれた。
全く自信がないが、ルリビタキのメスではないだろうか
公園の通路でチョンチョンと小さな移動をしていた。もっと撮ろうと思ったら、通行人が声高に話しながら近づいてきて、飛ばれてしまった。





カワセミ
最近、カワセミを何とか目撃できるようになってきた。遠目から留っているところは撮影できるようになった。相変わらずはっきりしない写真ではあるが。次は飛翔シーンを撮ってみたいものだが、いつになることやら。
ベテランの方の解説では、メスがあまりに稚すぎて、交尾の対象にならないと、オスはどこかに行ってしまったようだ。いわゆるおぼこさんかな?












オオタカとカラスの声が気になったかな?でもそれ以上の警戒はしなかった。大胆だなあ。







この日は、信じられないことにオオタカの番がこの公園に来ていた。白っぽく見えるオオタカと迎え撃つ黒のカラスの集団と大声で激しいバトルを展開中。中小型の野鳥さんたちは恐れをなしたのか、一斉に隠れてしまったようだ。
そんな状況だが、数種類の鳥さんがいてくれた。
全く自信がないが、ルリビタキのメスではないだろうか
公園の通路でチョンチョンと小さな移動をしていた。もっと撮ろうと思ったら、通行人が声高に話しながら近づいてきて、飛ばれてしまった。





カワセミ
最近、カワセミを何とか目撃できるようになってきた。遠目から留っているところは撮影できるようになった。相変わらずはっきりしない写真ではあるが。次は飛翔シーンを撮ってみたいものだが、いつになることやら。
ベテランの方の解説では、メスがあまりに稚すぎて、交尾の対象にならないと、オスはどこかに行ってしまったようだ。いわゆるおぼこさんかな?












オオタカとカラスの声が気になったかな?でもそれ以上の警戒はしなかった。大胆だなあ。






