散歩三昧

散歩や旅行の合間に撮った写真に簡単な説明を加えました

 

『和のあかり×百段階段展』(7)

雅叙園ホテルの装飾(2)
招きの大門の辺り
竿燈や七夕飾りも展示されていた
竿燈や七夕飾りも展示されていた_1
竿燈や七夕飾りも展示されていた_2
こんな画も
こんな画も
有名なトイレ
用足しをしたくなくても入ってみるべきかも
有名なトイレ_1
ヘボカメラマンのシルエットがつや消しになってしまった
有名なトイレ_2
有名なトイレ_3
有名なトイレ_4
エントランスの屋根の上
あれは鳳凰だと思う。見事なものだ。
エントランスの屋根の上_1
エントランスの屋根の上_2
エントランスの屋根の上_3
エントランスの屋根の上_4

大円寺
この寺は、寛永年間(1624年-1644年)湯殿山修験道の行者大海が創建したのに始まると伝えられる。ところがとんでもない不祥事が起きてしまった。
『めいわくねん』なので何か良からぬことが起きなければと江戸の町民は危惧していたようだが、それが不幸にも的中してしまった。1772年(明和9年)2月に発生した大火(明和の大火・行人坂火事)の火元となってしまったのだ。無宿の坊主真秀が大円寺に盗みに入り本堂に放火をしたためだった。大円寺にとっても、とんでもないとばっちりだったにもかかわらず、江戸時代の寺の扱いは非常に厳格で、なかなか再建を許されなかった。
それが何とか再建されたのは、江戸時代後期の1848年(嘉永元年)になり、薩摩藩主島津斉興の帰依を得て、その菩提寺となったから。その頃既に薩摩藩は、幕府に睨みを利かすことができる存在だったようだ。
明治に入り隣接した(雅叙園のある辺りに存在した)明王院がこの寺に統合されている。
明王院は八百屋お七の思われ人だった吉三が入った寺である。
ということで、三大大火の内の2つに関係のある寺ということになる。

大円寺_1
大円寺_2
重要文化財『木造釈迦如来立像』
附:菊花双雀鏡1面(鏡面に「釈迦如来、建久四年十月十六日、丹治氏乙犬女」の線刻がある)
附:紙本墨書紙片3枚(「丹治氏乙犬女」「記千□(歳)女」「公□氏」とある)

「三国伝来の霊像」と称される京都・清凉寺の本尊釈迦如来像を模した、いわゆる「清凉寺式」の釈迦如来像。身体の露出が少ない衣の付け方、同心円状の衣文、縄目状の頭髪など、清凉寺式釈迦如来像の典型的な様式を示す。本像は、像内納入品の銅鏡の線刻から、鎌倉時代初期の建久4年(1193年)の造立と判明する。また、像内に納入されていた宝永4年(1707年)の木札の記載により、この像は当時鎌倉の杉本寺にあったことがわかる。清凉寺式釈迦如来像の典型作であるとともに、制作年代の判明する清凉寺式釈迦如来像としては最古の作品として貴重である。
重要文化財『木造釈迦如来立像』_1
重要文化財『木造釈迦如来立像』_2
重要文化財『木造釈迦如来立像』_3
東京都指定有形文化財『大円寺石仏群 520躯(釈迦三尊像 3躯、十大弟子像 10躯、十六羅漢像 16躯、五百羅漢像491躯)』
天明年間(1780年代)、前述の目黒行人坂火事の犠牲者追悼のために作られたとされている。
大円寺石仏群_1
大円寺石仏群_2
大円寺石仏群_3
大円寺石仏群_4
大円寺石仏群_5
大円寺石仏群_6

大円寺の詳しい説明にjump

目黒川架橋供養の勢至菩薩石像を祀る「勢至堂」
かなり古そう。この向かい辺りにホリプロがある。そちらをもっぱら見ている等と言ったら罰が当たるかも。
行人坂の大円寺のすぐ脇(目黒駅寄り)に、目黒川架橋供養の勢至菩薩石像を祀る「勢至堂」があります。お堂の脇に、この坂の守り神「行人坂 坂守天人の石像」の像があります。
「勢至堂」_1
「勢至堂」_2
「勢至堂」_3

以上で、『和のあかり×百段階段展』シリーズは終了です。最後までご覧頂きありがとうございました。

 

『和のあかり×百段階段展』(6)

頂上の間
清方の間と頂上の間とは客が入りすぎ。観光バスでやってきて階下のレストランの何処かで食事の後に、こちらに繰り出したご一行と鉢合わせをしてしまったようだ。
展示されたあかりは、2つとも山口県のもの。非常にポピュラーなもので、会場を華やいだものにしてくれたようだ。

頂上の間_1
頂上の間_2
頂上の間_3
頂上の間_4
頂上の間_5
天井画は松岡映丘門下の作品です。前室、本間ともに格天井で、本間の床柱は黒柿の銘木を使用。
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提灯のあかり ~山口県・柳井市「柳井金魚ちょうちん祭り」
今から約150年の昔、柳井の熊谷林三郎が、青森の「ねぶた」にヒントを得、伝統織物「柳井縞」の染料を用いて創始したといわれている「金魚ちょうちん」。そのちょうちんをモチーフにした夏のイベントで、白壁の町並みを始めとする会場内に装飾された約2,000個の金魚ちょうちんに灯りを灯し、金魚ちょうちんから洩れるほのかな灯りが幻想的な雰囲気を醸し出します。 

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提灯のあかり ~山口県・山口市「山口七夕ちょうちんまつり」
山口県日本三大火祭りのひとつで約600年前の室町時代、大内のお殿様が笹竹の高灯籠に火を灯したことから始まる「山口七夕ちょうちんまつり」。山口市の会場一帯に灯される3万個以上のちょうちんの中は本来、すべて蝋燭の灯りですが、文化財「百段階段」の頂上の間でご覧いただく今回の展示では温かみのあるLEDを使用します。


百段階段
百段階段の窓や階段・天井はこんなふう
百段階段の窓や階段・天井_1
百段階段の窓や階段・天井_2
百段階段の窓や階段・天井_3

雅叙園ホテルの装飾(1)
エレベータ
皆このように見事な螺鈿細工の装飾が施されている。いつも惚れ惚れしながら見ている。
エレベータ_1
エレベータ_2
エレベータ_3
回廊を飾る見事な画
江戸時代の風俗を表した艶やかな彩色木彫板が飾られている。かなり肉厚の木彫で、今にも飛び出してきそうな印象を受ける。いつ見ても凄いものだと思う。
回廊を飾る見事な画_1
回廊を飾る見事な画_2
回廊を飾る見事な画_3
回廊を飾る見事な画_4
回廊を飾る見事な画_5
回廊を飾る見事な画_6
回廊を飾る見事な画_7
回廊を飾る見事な画_8
回廊を飾る見事な画_9
回廊を飾る見事な画_10
回廊を飾る見事な画_11

 

『和のあかり×百段階段展』(5)

清方の間
最も人気のある間とされていた清方の間をしっかり撮ることが出来ずに終わってしまって残念。一方で和紙のあかりの方は、撮り易く感じた。
鏑木清方の作品
鏑木清方の作品_1
鏑木清方の作品_2
鏑木清方の作品_3
鏑木清方の作品_4
鏑木清方の作品_5
鏑木清方の作品_6
鏑木清方の作品_7
鏑木清方の門人である門井掬水の作品
門井掬水の作品
清方の間の説明
清方の間の説明
和紙のあかり
和紙のあかり_1
和紙のあかり_2
和紙のあかり_3
和紙のあかり_4
和紙のあかり_5
和紙のあかり_6
和紙のあかり_7
和紙のあかり_8
和紙のあかり_9
和紙のあかり_10
和紙のあかり_11
和紙のあかり_12
和紙のあかり_13
美人画の大家、鏑木清方が愛着をもって造った落ち着いた静かな茶室風の室です。特に奥の間の床柱は径一尺五寸の北山杉の天然総絞丸太でこのような逸材は今日、市場でもなかなか見出せないものです。廻り廊下の北山丸太を扱った化粧軒、障子建具、組子など、細心の造りです。扇面形杉柾板に四季草花、欄間の四季風俗美人画ともに清方の筆です。
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和紙のあかり ~岐阜県・美濃市「美濃和紙あかりアート展」
「日本の手漉和紙技術」としてユネスコ無形文化遺産に登録された本美濃紙の産地である岐阜県美濃市。同市で毎年開催され、今年で21年目を迎える「美濃和紙あかりアート展」から優秀作品を展示します。
2日間の開催で約10万人を動員する「美濃和紙あかりアート展」は重要伝統的建造物群保存地区に指定される「うだつの上がる町並み」を舞台に開催され、全国各地から集まる美濃和紙を使用したあかり作品が一堂に会します。
第21回美濃和紙あかりアート展 10月11日(土)・12日(日)開催予定。

 

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