散歩三昧

散歩や旅行の合間に撮った写真に簡単な説明を加えました

 

『京の夏の旅』キャンペーンでの大船鉾の登場(3)

『大船鉾』の組み立て(3)
同時並行的に準備作業が進む
前回と順序が後先になったが、持参したパーツの検品が続いていた。おじさんたちの作業服はえらく洒落ているぞ。
持参したパーツの検品が続いていた_1
持参したパーツの検品が続いていた_2
持参したパーツの検品が続いていた_3
持参したパーツの検品が続いていた_4
持参したパーツの検品が続いていた_5
持参したパーツの検品が続いていた_6
持参したパーツの検品が続いていた_7
持参したパーツの検品が続いていた_8
持参したパーツの検品が続いていた_9
持参したパーツの検品が続いていた_10
持参したパーツの検品が続いていた_11
持参したパーツの検品が続いていた_12
持参したパーツの検品が続いていた_13
持参したパーツの検品が続いていた_14
持参したパーツの検品が続いていた_15
持参したパーツの検品が続いていた_16
持参したパーツの検品が続いていた_17
持参したパーツの検品が続いていた_18
持参したパーツの検品が続いていた_19
持参したパーツの検品が続いていた_20
持参したパーツの検品が続いていた_21
持参したパーツの検品が続いていた_22
持参したパーツの検品が続いていた_23
持参したパーツの検品が続いていた_24
持参したパーツの検品が続いていた_25
明かりにも火が入れられた
明かりにも火が入れられた_1
明かりにも火が入れられた_2
明かりにも火が入れられた_3
ステージの準備も始まった
ステージの準備も始まった_1
ステージの準備も始まった_2

オープニングセレモニー
正しくはこれが17:00からの予定なのだろう。本来ならば、組み立てはこの時間までに終了するはずだったのかな。おりからの小雨が降り込む状況で、すべての飾り立てまでは間に合わない状況での開催となった。
オープニングセレモニーの開催のアナウンス
慌ただしい雰囲気の中で見切り発車状態だった。鉾車は右後方に置かれたまま。左側のブルーシートで覆われた部分で、舞妓さんの舞が行われるのだろう(その時はもう会場を後にしていた)。
オープニングセレモニーの開催のアナウンス
なおも必死に作業継続中。雨で作業が大幅に遅れたようだ。新聞に載った写真を見るともう少し飾り付けが進んだようだ。但し、鉾車はセットされないままだったようだ。
なおも必死に作業継続中_1
なおも必死に作業継続中_2
なおも必死に作業継続中_3
なおも必死に作業継続中_4
本当に傘が邪魔だ。少しくらいの雨など我慢してほしいところだ。
本当に傘が邪魔_1
本当に傘が邪魔_2
振る舞い酒は『聚楽第』だった。京都市長のお気に入りの銘柄とか。ちっちゃいカップだなあ。
振る舞い酒は『聚楽第』だった_1
振る舞い酒は『聚楽第』だった_2
振る舞い酒は『聚楽第』だった_3

参考
大船鉾懸装品
下記解説は、復興前に記述されたものだろう。
本懸装品は、御神体人形まわりの諸道具と鉾本体に掛けられた懸装品に大別できる。懸装品の質は高く、綴織(つづれおり)、紋織、刺繍などの技法を使った、前懸け(まえかけ)、後懸け(うしろかけ)、水引、舵などが残されている。
また鉾の舳先につけられた約2メートルの大金幣も残されている。これらは一部に改変跡などもみられるものの、ほとんどが作制当初の状態で保存されている点が評価できる。
また,御神体人形については、礒良(いそら)、住吉大明神、鹿島大明神の遺品はなく、神功皇后のみ残されている。なかでも御神面は古く、江戸時代以前の可能性を残す。
後祭の山鉾巡行の最後尾を飾った大船鉾の遺品としての資料価値は高く、貴重である。

大船鉾懸装品
後祭り巡行の時の様子
パンフレット写真をスキャンした。江戸時代の人たちのセンスもなかなかのものだったようだ。


幕末の騒乱で鉾本体を焼失以来、長らく山鉾巡行に参加できずにおりましたが、多くの皆様方より温かいご支援をいただくことができ、焼失より150年目にあたる平成26年7月、後祭り巡行への復帰を果たしました。ここに改めまして皆様方のご支援ご厚情に深く感謝申し上げます。
しかし、山鉾巡行への復帰は果たしたものの、大船鉾の復興事業は未だ途半ばにあります。
大船鉾本来の姿に戻すために、よりいっそうの努力をいたす所存です。
今後ともみなさま方のご支援をよろしくお願いいたします。
四条町大船鉾保存会

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大船鉾の歴史
大船鉾の始まりは、四条町では「祇園社記」の記事に基づき、嘉吉元年(1441年)の建立とされています。「康富記」の記述から、応永29年(1422年)にはすでに存在したという説もあります。いずれにしても応仁の乱以前からの古い歴史を持っています。その応仁の乱(1467年)には他の山鉾とともに焼失、23年後の明応9年(1500年)に再興したといわれています。しかし、その年の鬮順の記録には出ていないので、完全な復興は数年後かもしれません。その頃は人形だけを乗せた比較的簡素な「舟」でしたが、江戸時代に入り、次第に装飾が加えられ、囃子も加わって、「船鉾」と呼ばれるようになりました。
天明の大火(1788年)で神功皇后の御神面を残して焼失、文化元年(1804年)には以前にも増して豪華な鉾として再興されました。現在残る懸装品や金幣はこの後に整えられたものです。しかし、元治元年(1864年)の禁門の変により木部など多くを焼失、以後は休み鉾となります。
その後は御神体と懸装品を飾るだけの居祭りを行ってきましたが、平成7年(1995年)にはそれも休止、神事のみとなりました。しかし、平成9年(1997年)には宵山の囃子が復活、平成18年(2006年)には飾り席も復活し、いよいよ巡行に向けて鉾の復興を目指すことになりました。


以上で、『「京の夏の旅」キャンペーンでの大船鉾の登場』シリーズは終了です。最後までご覧頂きありがとうございました。

 

『京の夏の旅』キャンペーンでの大船鉾の登場(2)

『大船鉾』の組み立て(2)
船尾部分
ここにも竹のパネルの結わえ付けがなされた
船尾部分_1
船尾部分_2
船尾部分_3
船尾部分_4
船尾部分_5
船尾部分_6
船腹下部
吃水線辺りに波をかき分けた意匠の幕を張る
船腹下部_1
船腹下部_2
船腹下部_3
船腹下部_4
船腹下部_5
船腹下部_6
船腹下部_7
船腹下部_8
船腹下部_9
山鉾手前
ここでは、先程から持参したパーツの検品が行われていた。重要なパーツばかりなので、真剣にチェックしているように見えた。
山鉾手前_1
山鉾手前_2
続いて船腹の幕が張られる
普通に考えれば、船腹には横に板が嵌めこまれている。だから横縞のデザインを想起する。なのにこのデザインは何と縦縞だ。却って斬新な感じがした。
続いて船腹の幕が張られる_1
続いて船腹の幕が張られる_2
続いて船腹の幕が張られる_3
続いて船腹の幕が張られる_4
続いて船腹の幕が張られる_5
続いて船腹の幕が張られる_6
セレモニー開始時間
船腹の幕張の途中で17:00になり、客を中に入れはじめた。少し出遅れたが、下に降りる。初めて普通に見る高さからのご対面。当然だが、上からとは見え方が違う。
セレモニー開始時間_1
セレモニー開始時間_2
セレモニー開始時間_3
船の幅は案外狭い感じ
船の幅は案外狭い感じ

 

『京の夏の旅』キャンペーンでの大船鉾の登場(1)

今年で40回目を迎える『京の夏の旅』キャンペーン。それ故、ものすごく気合が入ったイベントが開催された。何と、復興したばかりの大船鉾が六本木ヒルズ・アリーナに登場した。その初日の様子をミニシリーズで取り上げる。

『大船鉾』の組み立て(1)
昨年、幕末の騒乱で鉾本体を焼失した不幸な事故から150年目に、後祭り巡行への復帰を果たした『大船鉾』。そのほっかほかの祇園祭の山鉾が六本木ヒルズのイベントに3日間お目見えした。
一番詳しい案内は、下記のもののようだった。私がいい加減に検索した案内では、金曜日は17:00からというものだった。
それならば、少し早めに行けば、組み立て工程を見ることができる。そう考えて出かけた。
まあ、ごちゃごちゃ書いても仕方がない。私の思惑は半分以上は外れた。が、ある程度は、組み立て工程を見ることができた。
取敢えず、写真を見ていただきたい。


骨格に船腹の感じを出す準備をしていた
15:44頃に到着したが、その時は、既に大船鉾の骨格は組み上がっていた。そこに竹のパネルを結わえ、更に幕で覆う。そんな工程をしていた。最初は骨格がむき出しだった。考えて見れば、ここまで組み立てあげるだけで相当な時間がかかってしまう。後で、前日から作業を行っていたらしいと聞いた。そうなのだろう。
骨格に船腹の感じを出す準備をしていた_1
骨格に船腹の感じを出す準備をしていた_2
船腹左側
竹のパネルの結わえ付けが始まっていた。縄絡みの様が非常に見事だ。職人技が光る。
船腹左側_1
船腹左側_2
真後ろから見た様子
真後ろから見た様子
船腹右側
まだ、骨格がよく見える。きれいな山鉾だ。昨年デビューしたての山鉾だから、木の香りがしそうなほどに新しい。これから隠すのがもったいないほどだ。よく見ると、船首部分には、竹パネルが結わえ付けられていた。
船腹右側_1
船腹右側_2
船腹右側_3
竹のパネルの結わえ付けが始まった
船腹右側_4
船腹右側_5
船腹右側_6
船腹右側_7
船腹右側_8
船腹右側_9
船腹右側_10
船腹右側_11
船腹右側_12
船腹右側_13
船腹右側_14
船腹右側_15
船腹右側_16
船腹右側_17
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船腹右側_20
船腹右側_21
船腹右側_22
船腹右側_23
船腹右側_24
船腹右側_25

"ほんまもん"だけ3DAYS
六本木ヒルズアリーナ 6月19日(金)~6月21日(日)
今年で40回目を迎える「京の夏の旅」キャンペーン。この記念すべき年に東京で特別なイベントを開催!
祇園祭の「大船鉾」が六本木に出現!その場で組み立てます。
6/19(金)
17:00開場、大船鉾組立開始
6/20(土)
11:30大船鉾 お囃子演奏
15:15大船鉾 お囃子演奏
17:30大船鉾 お囃子演奏
6/21(日)
11:00大船鉾 お囃子演奏
12:15大船鉾 お囃子演奏
14:00大船鉾解体開始

 

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